医療レーザー脱毛とは

エステ

今から20年程前までは、美容外科クリニックで受けられる脱毛治療と言えば、絶縁針を使って毛根を焼く方法しかありませんでした。
現在でもこの方法を利用している人はいますが、確実な効果が得られるというメリットがある反面、かなり強い痛みを我慢する必要があります。
針には絶縁加工が施されていますので、皮膚の表面が火傷を負ってしまう心配はありません。
でも、毛穴に刺し込んだ針に電気を通して毛根を焼くわけですから、痛くないわけがありません。
実際に、あまりの痛さに耐え切れず、途中で施術を受けるのをやめてしまう人がたくさんいました。
しかし、医療レーザーを用いて行う最新の脱毛治療であれば、痛みの心配をする必要がほとんどありません。
また、一度に広範囲の処理をすることができますので、短期間で脱毛を完了させることができます。

美容外科分野の治療で医療レーザーが使用されるようになったのは、20年程前からのことです。
当初は法律による規制が存在していませんでしたので、美容外科クリニックだけではなくエステサロンでもレーザー脱毛が行われていました。
しかし、何ら医学的な知識を持っていないエステサロンスタッフが施術を担当していたために、利用者が皮膚に火傷を負ってしまうケースが多発しました。
レーザーにはかなり強力なパワーがありますので、医学の専門知識を持っていない人が機器を操作すると、深刻な肌トラブルを起こしてしまう可能性があるのです。
事態を重く見た政府が法律の整備を進め、現在では医師免許を有している者しかレーザー脱毛機器を取り扱うことができないことになっています。
医療レーザーには、エステサロンが使用を認められている光脱毛よりも格段に高いパワーがありますので、多くの人が利用しています。